北海道での認知度は残念ながらまだ低いのが現状ですが、走りの小径折畳車として確かな評価を得ているのがKHSです。代名詞のソフトテール小径折畳車F-20が世に出て既に10年以上が経ちます。この入れ代わりの激しい業界の中では素晴らしいことですね。
それと特筆すべきは、KHSは総合自転車メーカーであることでしょう。普通はそういったところは小径折畳車は軽視しがちなんですが、手を抜かずちゃんと作りこんでくれるところに好感が持てます。そして、、、これは世界唯一ではないかと思うんですが、FATBIKEから小径折畳までのラインナップを持っているのは恐らくKHSだけです。
しっかり自転車に向き合ってくれている姿を、きちんとお伝えしたいと思います。ファットバイクATB-1000が試乗車として店頭に鎮座しております。
雪の上を自転車で走るなんてアホなんじゃ?と長年言われ続けてきましたが、FATBIKEの登場で、その固定観念をぶち破れるかもしれませんよ。通常はいこうとも思わないところへあなたを連れていくFATBIKE、、下記の画像をご参考下さい。
10年以上の長きにわたって愛され続けるFシリーズ。コペルニクス的発想の転換が素晴らしいPシリーズ。いずれも意欲作です。当店なりの取り組み方はこちらで、、
派手さは無いにせよ、確かなものは長きにわたって愛されるという事ですね。
F20Rで走りまくりました。
http://khsjapan.com/
メーカーさんのHPです。うちも実は色々紹介されているんですよ。